2013平成25年3月25日月曜日

☆『2013さいたまシティマラソン』☆

 

昨日、さいたまシティマラソンハーフの部に参戦。今回は妻と一緒に参加しました。一緒に走るのは昨年の富士山マラソン以来です。いつにも増して走り込んできた妻の気合は十分。ただ疲労も十分です。

写真は会場となりました「さいたまスーパーアリーナ」。選手の荷物置き場や更衣スペース、バナナやドリンク・塩飴・完走証の配布場所として使われました。

 

スタート地点はさいたまスーパーアリーナの前、そこからA~Fと区画分けされているブロックのEブロックに整列しました。参加人数は11000人、先頭は遥か前を右に曲がったさらに先。スタートの号砲は聞こえません。スタートラインを通過するまで8分以上かかりました。

スタート直後は細かく右左折を繰り返すコースで 前に行きたくてもなかなか行けません。それでも4km程過ぎたあたりからは集団もバラつき始め、6~7kmからは自分のペースを刻めるようになりました。ハーフなので押し気味で行っても最後までもってくれるだろうという想定で走り、最後までペースは落ちず、むしろ後半はビルドアップ状態で走り切れました。4’45/km平均は上出来かな。妻も目標にしていた二時間切りを見事に達成しました。ゴール目前のさいたまスーパーアリーナ外周を走る妻へ向けた精一杯の声援、少しは背中を押せたかな。

物足りなさを感じた点は、タイム計測用タグを付けているのにスタートとゴールにしかセンサーがないので途中のラップが分からないという点と、完走証が大雑把すぎる点でした。

 

右写真はゲストランナーとして大会を盛り上げてくれた“最強市民ランナー”と言われる川内優輝選手。レースではぶっちぎりの一位。表彰式では各部門の入賞者に記念品を渡していました。