田口織物工場

TEL : 042-651-5159

FAX : 042-651-7159

 

〒193-0816

東京都八王子市大楽寺町178

 

2023年

5月

21日

2023令和5年5月21日日曜日

☆『小田原ドライブ』☆

 

「鯵壱北条。」というラーメン屋さんで昼食。

女房は塩、小生は醤油をいただきました。

スープの素となる鯵は地元小田原で水揚げされたもの、かまぼこもアジサイやモミジの柄入りでかわいい。そのままでも美味しかったのですが調味料のトッピング3種類付きで味変も楽しめます。なによりも斬新なのがラーメンどんぶりが木桶で提供されることでしょうか。

 

「小田原城」

家を出るころの雨は嘘のように止み。強い日差しと晴天で汗ばむ暑さの中、城下を散策。日本100名城スタンプもゲット。

 

「一夜城ヨロイヅカファーム」

標高が上がり小田原市街の時の日差しは無くなり薄曇り状態。

店内でケーキセットをいただき、ソフトクリームを食べながら外を散策。散策路には川島なおみさんの慰霊碑もありました。

 

「石垣山一夜城」

ヨロイヅカファームのすぐ近くにある山城跡。豊臣秀吉が小田原合戦の本営とした城の跡地。
一夜のうちに城を出現させたように築城したという伝承からついた名前の城。

石垣山一夜城から眺める小田原市街と小田原城。見下ろす側と見下ろされる側。戦国時代に終止符を打つきっかけとなった場所の一つ。

今日の野草。

☆標準和名☆ 

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) 

☆別 名☆

エノテラ・スペシオサ

☆科/属名☆

アカバナ科 マツヨイグサ属

☆識別ポイント☆

草丈は30~60㎝くらい。春先から初夏にかけて比較的長期間咲く。白または薄いピンク色の花を付ける。花弁は4枚。8本の雄蕊と先端が十字型をした雌蕊がある。

☆名前の由来☆

宵に咲くツキミソウと違い、昼間に開花していることによる。

☆花ことば☆ 

物言わぬ恋・自由な心・固く結ばれた愛

 

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2023年

5月

07日

2023令和5年5月7日日曜日

☆『高遠城址公園』☆

 

昨日、長野県の伊那市方面へドライブに行きました。

三峰川と藤沢川が合流する河岸段丘上にあり、三方を河川に囲まれる天然の要害、日本100名城の30番目、高遠城に立ち寄りました。

 

高遠城址公園は桜の名所で、園内に咲く約1500本の「高遠小彼岸桜」は天下第一の桜と称され、赤味を帯びた可憐な花が訪れる人の目を楽しませてくれるそうですが…、今の時期はもうすっかり桜も終わり、静かで穏やかな時が流れていました。

高遠閣という立派な施設も休館中。

 

「高遠そば」をいただきました。

辛味大根の絞り汁に、焼き味噌を溶き入れ、好みに合わせて焼き味噌の分量を足しながら食べるお蕎麦でした。

 

 

 

 

帰り道の甲州街道、長野から山梨方面に向かっているときに見えた富士山と雲。

連休後半、天候は崩れてくるとの予報でしたが、どうにか持ってくれました。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

ホオノキ(朴の木) 

☆別 名☆

ホオ・ホオガシワ・キツネノカラカサ

☆科/属名☆

モクレン科 モクレン属

☆識別ポイント☆

日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもつ。

☆名前の由来☆

ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)の意味で、大きな葉で食べ物などを包むことに由来する。

☆花ことば☆ 

誠意ある友情・自然の愛情・優美

 

子供のころ近所の山で、自分の背丈ほどもなく幹は指のように細いのにやたらと大きな葉をつけてる実生(みしょう・種子から発芽して育った幼植物)を見つけ、気になって幹を引っ張ると簡単に根っこから抜けたので、家に持ち帰り庭に植えるとあれよあれよという間に成長し巨木になりました。

 

 

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2023年

5月

05日

2023令和5年5月5日金曜日

 

☆『大山(大山阿夫利神社)登山』☆

 

昨日、神奈川県の大山に登ってきました。

 

圏央道と新東名を使うと、出発して1時間足らずで麓に到着。伊勢原市営大山第2駐車場に止めて、起き抜け登山の開始です。

 

早朝の「こま参道」。開店前のお土産屋さんの間の階段を登って行きます。

 

 

 

 

こま参道を抜けて、女坂から大山阿夫利神社下社へ、そこから左側、夫婦杉や富士見台のあるルートで登頂しました。

頂上ではお湯を沸かし、カップ麺とおむすびで朝食をとりました。

腹ごしらえの後は、雷ノ峰尾根から見晴台経由で下社へ、そこから男坂で下山しました。

 

とても天気が良くて、風が爽やかで気持ち良かったです。

高度感はあるのですが、日差しが強いせいか、遠くの景色は霞みがちでした。

 

歩行軌跡のマップです。

相模湾から一気に1252mそそり立ち鎮座する大山。丹沢山塊東端の、ある意味、独立峰。

別名、雨降山。

本社は山頂にあり、

中腹に下社(拝殿)がある。

祭神として、大山祇神・雷神・高おかみ神・の三神を祀っている信仰の山。

 

勾配が急で、階段が多くて、体力を奪われ、太ももが何度も攣りました。

特に、下山時の男坂の傾斜は要注意レベルです。

己の体力の無さに情けなくなります。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

こんにゃく(蒟蒻) 

☆別 名☆

スナバライ(砂払い・蒟蒻を食べると体内の砂を排出するという言い伝えから)・世界で最も醜い花・死体花・悪魔の舌

☆科/属名☆

サトイモ科 コンニャク属

☆識別ポイント☆ 

天に向かって真っすぐに伸びた棒状のものが1枚の花弁に包まれているかのような形状。赤黒紫色で少し不気味な印象。開花すると腐ったような強烈な匂いを放つ。

*こんにゃくの花のように見える部分は、実際には花ではなく、突き出た棒状の付け根付近に小さな花を咲かせている。多数の小さな花の周囲を花びらのように見える「仏炎苞」が覆い、突き出た棒状の部分は「付属体」と呼ばれる。  

☆名前の由来☆

奈良時代に薬用として中国から伝来した植物で、漢語の「蒟蒻」も一緒に伝わった。

蒟蒻を呉語で「クニャク」と言い、日本で「コニャク」となり、中世頃に音変化して「コンニャク」になったと考えられている。

☆花ことば☆ 

   柔軟

 

 

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2023年

4月

13日

2023令和5年4月13日木曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

              その弐

 

T・N JAPAN 東京展の会場です。

原宿駅の目の前にある「WITH HARAJUKU」

という建物の3Fのホールになります。

 

 

 

駅前の通りを渡った時、大きな奇声と歓声が聞こえ、見るとストリートカートに乗って公道を走る集団でした。うわぁー、ニュースでしか見たことないやつ実際に走ってるんだ、と思わず一枚。

 

原宿駅に降り立ったのは、超久し振りだったので、竹下通りを覗いてみました。

コロナも落ち着き、訪日外国人観光客が増えているのでしょう、原宿は日本人より外人さんの方が多くてびっくりしました。

竹下通り入り口カメラというのがあるらしく、

ゲートに付いてる横長のモニターに自分を映して記念写真を撮るそうです。

知らずに撮った写真に自分の足が映ってました。

会場入り口の「テーマブース」と奥のドリンクコーナー。

テーマブースには各地域ごとに数点ずつ、その地域の特色のある商品が飾られています。

 

メイン会場。

天井が高く、広かったです。

駅前ということで、アクセスも良かったため、

おかげさまで多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに無事終えることが出来ました。

ありがとうございました。

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2023年

4月

08日

2023令和5年4月8日土曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

 

■会期■

2023令和5年

4月11日(火)12:00~18:00

4月12日(水)10:00~17:00

■会場■

WITH HARAJUKU HALL

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目14-30

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 

 

☆科/属名☆

キンポウゲ科 ヒエンソウ属

☆識別ポイント☆ 

花の後ろに筒状に突き出た距がある  

☆名前の由来☆ 

   芹の葉のように細かく刻まれていて、

   燕が飛んでいるような花の形である      

☆花ことば☆ 

   華やかな雰囲気

   軽薄

   陽気

 

キンポウゲ科の植物ということで、毒性が強いそうです。触った手で目をこすったり、口元に触れたりすると具合が悪くなる恐れがあります。

その一方でリウマチや半身不随、片麻酔、できもの、腫れ物、等の治療に効果のある漢方薬になると、中国の薬草辞典等の書物に載っているそうです。

 

 

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2023年

2月

26日

2023令和5年2月26日日曜日

☆『山中湖アイスキャンドルフェス』☆        

 

先週の土曜日2月18日、交流プラザきららで開催されました山中湖アイスキャンドルフェスティバルに行ってきました。

 

天気に恵まれればダイヤモンド富士が見られるのですが、残念ながら今年は重たい雲が居座り見られませんでした。

「スカイランタン」というランタンバルーンが飛ばされました。

ランタンの中の光はLED電球で、上がったランタンは回収しなければならず、糸が付いていて凧あげのような状態です。

花火も上がりました。

コロナ禍で各地の花火大会も中止が続いていたから、なんだか久しぶりの花火だなぁ。

真冬に縮こまりながら見た花火、奇麗でした。

湖畔の砂地に設けた臨時駐車場では、帰りに大渋滞になりました。交通集中でしょうがないのですが、砂地にタイヤを捕れてスタックしてしまう車が、自分が出口に向かうまでに3台ありました。砂地でもこんなに動けなくなるものなんだと驚きました。

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2023年

1月

30日

2023令和5年1月30日月曜日

☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆

             その弐

1/28(土)~1/29(日)と二日間にわたり、

東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)にて

「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたしました。

 

おかげ様で大盛況のうちに無事終える事が出来ました。

計画から準備・設営・運営に携わり、ご協力くださいましたすべての皆様に感謝申し上げます。

そして、ご来場くださいました大勢の皆様、ありがとうございました。

 

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2023年

1月

25日

2023令和5年1月25日水曜日

☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆

 

今週末、東京たま未来メッセにて「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたします。

 

会期

2023.1.28(土)10:00~17:00

2023.1.29(日)10:00~17:00

会場

東京たま未来メッセ (東京都立多摩産業交流センター)

東京都八王子市明神町3-19-2

☎042-697-0802

 

 

 

 

八王子織物の歴史資料の展示や、製品の紹介、産学共同事業の発表会やネクタイコンペディションの表彰式を行います。

 

ステージ上では28日に八王子車人形。29日に八王子芸妓衆の伝統芸能も楽しめます。

 

手織り体験のコーナーもあり、両日にわたり楽しんでもらえる催事となっております。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

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2023年

1月

03日

2023令和5年1月3日火曜日

☆『八王子七福神めぐり』☆

 

八王子では、「八」が末広がりの意味をもつことや、八王子の八にちなんで、元来の七福神に「吉祥天」が加わり、女神二柱・男神六柱の「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来るそうです。

 

今年も女房と歩いて回りました。

日中は暖かかったのですが、昼食をはさみ、太陽が傾きだすと一気に寒くなりました。

 

 

南浅川で見かけたハヤの群れ。

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2023年

1月

01日

2023令和5年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます。

 

今年も無事に元日登山をしてきました。

景信山から見る、東京から関東一円の夜景はとても素晴らしいです。

例年と同じですが、東京タワーとスカイツリーのツーショットになります。

 

2023令和5年の初日の出です。

とてもきれいでした。

良い一年でありますように合掌。

山頂にいるたくさんの人達と、初日の出を拝み、新年を祝いました。

霜の花を見つけることはできませんでしたが、高尾山までの道中、いくつかある富士山の見えるビューポイントでは、雲一つ掛からないスッキリ・クッキリの富士山を眺めながら歩きました。

高尾山薬王院で初詣をして下山しました。

 

高尾山名物「とろろそば」

今年は「橋詰亭」さんでいただきました。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、

新年のご挨拶とさせていただきます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

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2023年

5月

21日

2023令和5年5月21日日曜日

☆『小田原ドライブ』☆

 

「鯵壱北条。」というラーメン屋さんで昼食。

女房は塩、小生は醤油をいただきました。

スープの素となる鯵は地元小田原で水揚げされたもの、かまぼこもアジサイやモミジの柄入りでかわいい。そのままでも美味しかったのですが調味料のトッピング3種類付きで味変も楽しめます。なによりも斬新なのがラーメンどんぶりが木桶で提供されることでしょうか。

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2023年

5月

07日

2023令和5年5月7日日曜日

☆『高遠城址公園』☆

 

昨日、長野県の伊那市方面へドライブに行きました。

三峰川と藤沢川が合流する河岸段丘上にあり、三方を河川に囲まれる天然の要害、日本100名城の30番目、高遠城に立ち寄りました。

 

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2023年

5月

05日

2023令和5年5月5日金曜日

 

☆『大山(大山阿夫利神社)登山』☆

 

昨日、神奈川県の大山に登ってきました。

 

圏央道と新東名を使うと、出発して1時間足らずで麓に到着。伊勢原市営大山第2駐車場に止めて、起き抜け登山の開始です。

 

早朝の「こま参道」。開店前のお土産屋さんの間の階段を登って行きます。

 

 

 

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2023年

4月

13日

2023令和5年4月13日木曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

              その弐

 

T・N JAPAN 東京展の会場です。

原宿駅の目の前にある「WITH HARAJUKU」

という建物の3Fのホールになります。

 

 

 

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4月

08日

2023令和5年4月8日土曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

 

■会期■

2023令和5年

4月11日(火)12:00~18:00

4月12日(水)10:00~17:00

■会場■

WITH HARAJUKU HALL

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目14-30

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

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2023年

5月

21日

2023令和5年5月21日日曜日

☆『小田原ドライブ』☆

 

「鯵壱北条。」というラーメン屋さんで昼食。

女房は塩、小生は醤油をいただきました。

スープの素となる鯵は地元小田原で水揚げされたもの、かまぼこもアジサイやモミジの柄入りでかわいい。そのままでも美味しかったのですが調味料のトッピング3種類付きで味変も楽しめます。なによりも斬新なのがラーメンどんぶりが木桶で提供されることでしょうか。

 

「小田原城」

家を出るころの雨は嘘のように止み。強い日差しと晴天で汗ばむ暑さの中、城下を散策。日本100名城スタンプもゲット。

 

「一夜城ヨロイヅカファーム」

標高が上がり小田原市街の時の日差しは無くなり薄曇り状態。

店内でケーキセットをいただき、ソフトクリームを食べながら外を散策。散策路には川島なおみさんの慰霊碑もありました。

 

「石垣山一夜城」

ヨロイヅカファームのすぐ近くにある山城跡。豊臣秀吉が小田原合戦の本営とした城の跡地。
一夜のうちに城を出現させたように築城したという伝承からついた名前の城。

石垣山一夜城から眺める小田原市街と小田原城。見下ろす側と見下ろされる側。戦国時代に終止符を打つきっかけとなった場所の一つ。

今日の野草。

☆標準和名☆ 

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) 

☆別 名☆

エノテラ・スペシオサ

☆科/属名☆

アカバナ科 マツヨイグサ属

☆識別ポイント☆

草丈は30~60㎝くらい。春先から初夏にかけて比較的長期間咲く。白または薄いピンク色の花を付ける。花弁は4枚。8本の雄蕊と先端が十字型をした雌蕊がある。

☆名前の由来☆

宵に咲くツキミソウと違い、昼間に開花していることによる。

☆花ことば☆ 

物言わぬ恋・自由な心・固く結ばれた愛

 

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2023年

5月

07日

2023令和5年5月7日日曜日

☆『高遠城址公園』☆

 

昨日、長野県の伊那市方面へドライブに行きました。

三峰川と藤沢川が合流する河岸段丘上にあり、三方を河川に囲まれる天然の要害、日本100名城の30番目、高遠城に立ち寄りました。

 

高遠城址公園は桜の名所で、園内に咲く約1500本の「高遠小彼岸桜」は天下第一の桜と称され、赤味を帯びた可憐な花が訪れる人の目を楽しませてくれるそうですが…、今の時期はもうすっかり桜も終わり、静かで穏やかな時が流れていました。

高遠閣という立派な施設も休館中。

 

「高遠そば」をいただきました。

辛味大根の絞り汁に、焼き味噌を溶き入れ、好みに合わせて焼き味噌の分量を足しながら食べるお蕎麦でした。

 

 

 

 

帰り道の甲州街道、長野から山梨方面に向かっているときに見えた富士山と雲。

連休後半、天候は崩れてくるとの予報でしたが、どうにか持ってくれました。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

ホオノキ(朴の木) 

☆別 名☆

ホオ・ホオガシワ・キツネノカラカサ

☆科/属名☆

モクレン科 モクレン属

☆識別ポイント☆

日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもつ。

☆名前の由来☆

ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)の意味で、大きな葉で食べ物などを包むことに由来する。

☆花ことば☆ 

誠意ある友情・自然の愛情・優美

 

子供のころ近所の山で、自分の背丈ほどもなく幹は指のように細いのにやたらと大きな葉をつけてる実生(みしょう・種子から発芽して育った幼植物)を見つけ、気になって幹を引っ張ると簡単に根っこから抜けたので、家に持ち帰り庭に植えるとあれよあれよという間に成長し巨木になりました。

 

 

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5月

05日

2023令和5年5月5日金曜日

 

☆『大山(大山阿夫利神社)登山』☆

 

昨日、神奈川県の大山に登ってきました。

 

圏央道と新東名を使うと、出発して1時間足らずで麓に到着。伊勢原市営大山第2駐車場に止めて、起き抜け登山の開始です。

 

早朝の「こま参道」。開店前のお土産屋さんの間の階段を登って行きます。

 

 

 

 

こま参道を抜けて、女坂から大山阿夫利神社下社へ、そこから左側、夫婦杉や富士見台のあるルートで登頂しました。

頂上ではお湯を沸かし、カップ麺とおむすびで朝食をとりました。

腹ごしらえの後は、雷ノ峰尾根から見晴台経由で下社へ、そこから男坂で下山しました。

 

とても天気が良くて、風が爽やかで気持ち良かったです。

高度感はあるのですが、日差しが強いせいか、遠くの景色は霞みがちでした。

 

歩行軌跡のマップです。

相模湾から一気に1252mそそり立ち鎮座する大山。丹沢山塊東端の、ある意味、独立峰。

別名、雨降山。

本社は山頂にあり、

中腹に下社(拝殿)がある。

祭神として、大山祇神・雷神・高おかみ神・の三神を祀っている信仰の山。

 

勾配が急で、階段が多くて、体力を奪われ、太ももが何度も攣りました。

特に、下山時の男坂の傾斜は要注意レベルです。

己の体力の無さに情けなくなります。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

こんにゃく(蒟蒻) 

☆別 名☆

スナバライ(砂払い・蒟蒻を食べると体内の砂を排出するという言い伝えから)・世界で最も醜い花・死体花・悪魔の舌

☆科/属名☆

サトイモ科 コンニャク属

☆識別ポイント☆ 

天に向かって真っすぐに伸びた棒状のものが1枚の花弁に包まれているかのような形状。赤黒紫色で少し不気味な印象。開花すると腐ったような強烈な匂いを放つ。

*こんにゃくの花のように見える部分は、実際には花ではなく、突き出た棒状の付け根付近に小さな花を咲かせている。多数の小さな花の周囲を花びらのように見える「仏炎苞」が覆い、突き出た棒状の部分は「付属体」と呼ばれる。  

☆名前の由来☆

奈良時代に薬用として中国から伝来した植物で、漢語の「蒟蒻」も一緒に伝わった。

蒟蒻を呉語で「クニャク」と言い、日本で「コニャク」となり、中世頃に音変化して「コンニャク」になったと考えられている。

☆花ことば☆ 

   柔軟

 

 

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2023年

4月

13日

2023令和5年4月13日木曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

              その弐

 

T・N JAPAN 東京展の会場です。

原宿駅の目の前にある「WITH HARAJUKU」

という建物の3Fのホールになります。

 

 

 

駅前の通りを渡った時、大きな奇声と歓声が聞こえ、見るとストリートカートに乗って公道を走る集団でした。うわぁー、ニュースでしか見たことないやつ実際に走ってるんだ、と思わず一枚。

 

原宿駅に降り立ったのは、超久し振りだったので、竹下通りを覗いてみました。

コロナも落ち着き、訪日外国人観光客が増えているのでしょう、原宿は日本人より外人さんの方が多くてびっくりしました。

竹下通り入り口カメラというのがあるらしく、

ゲートに付いてる横長のモニターに自分を映して記念写真を撮るそうです。

知らずに撮った写真に自分の足が映ってました。

会場入り口の「テーマブース」と奥のドリンクコーナー。

テーマブースには各地域ごとに数点ずつ、その地域の特色のある商品が飾られています。

 

メイン会場。

天井が高く、広かったです。

駅前ということで、アクセスも良かったため、

おかげさまで多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに無事終えることが出来ました。

ありがとうございました。

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2023年

4月

08日

2023令和5年4月8日土曜日

☆『T・N JAPAN 東京展 2024S/S』☆

 

■会期■

2023令和5年

4月11日(火)12:00~18:00

4月12日(水)10:00~17:00

■会場■

WITH HARAJUKU HALL

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目14-30

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

今日の野草。

☆標準和名☆ 

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 

 

☆科/属名☆

キンポウゲ科 ヒエンソウ属

☆識別ポイント☆ 

花の後ろに筒状に突き出た距がある  

☆名前の由来☆ 

   芹の葉のように細かく刻まれていて、

   燕が飛んでいるような花の形である      

☆花ことば☆ 

   華やかな雰囲気

   軽薄

   陽気

 

キンポウゲ科の植物ということで、毒性が強いそうです。触った手で目をこすったり、口元に触れたりすると具合が悪くなる恐れがあります。

その一方でリウマチや半身不随、片麻酔、できもの、腫れ物、等の治療に効果のある漢方薬になると、中国の薬草辞典等の書物に載っているそうです。

 

 

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2月

26日

2023令和5年2月26日日曜日

☆『山中湖アイスキャンドルフェス』☆        

 

先週の土曜日2月18日、交流プラザきららで開催されました山中湖アイスキャンドルフェスティバルに行ってきました。

 

天気に恵まれればダイヤモンド富士が見られるのですが、残念ながら今年は重たい雲が居座り見られませんでした。

「スカイランタン」というランタンバルーンが飛ばされました。

ランタンの中の光はLED電球で、上がったランタンは回収しなければならず、糸が付いていて凧あげのような状態です。

花火も上がりました。

コロナ禍で各地の花火大会も中止が続いていたから、なんだか久しぶりの花火だなぁ。

真冬に縮こまりながら見た花火、奇麗でした。

湖畔の砂地に設けた臨時駐車場では、帰りに大渋滞になりました。交通集中でしょうがないのですが、砂地にタイヤを捕れてスタックしてしまう車が、自分が出口に向かうまでに3台ありました。砂地でもこんなに動けなくなるものなんだと驚きました。

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1月

30日

2023令和5年1月30日月曜日

☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆

             その弐

1/28(土)~1/29(日)と二日間にわたり、

東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)にて

「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたしました。

 

おかげ様で大盛況のうちに無事終える事が出来ました。

計画から準備・設営・運営に携わり、ご協力くださいましたすべての皆様に感謝申し上げます。

そして、ご来場くださいました大勢の皆様、ありがとうございました。

 

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1月

25日

2023令和5年1月25日水曜日

☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆

 

今週末、東京たま未来メッセにて「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたします。

 

会期

2023.1.28(土)10:00~17:00

2023.1.29(日)10:00~17:00

会場

東京たま未来メッセ (東京都立多摩産業交流センター)

東京都八王子市明神町3-19-2

☎042-697-0802

 

 

 

 

八王子織物の歴史資料の展示や、製品の紹介、産学共同事業の発表会やネクタイコンペディションの表彰式を行います。

 

ステージ上では28日に八王子車人形。29日に八王子芸妓衆の伝統芸能も楽しめます。

 

手織り体験のコーナーもあり、両日にわたり楽しんでもらえる催事となっております。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

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2023年

1月

03日

2023令和5年1月3日火曜日

☆『八王子七福神めぐり』☆

 

八王子では、「八」が末広がりの意味をもつことや、八王子の八にちなんで、元来の七福神に「吉祥天」が加わり、女神二柱・男神六柱の「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来るそうです。

 

今年も女房と歩いて回りました。

日中は暖かかったのですが、昼食をはさみ、太陽が傾きだすと一気に寒くなりました。

 

 

南浅川で見かけたハヤの群れ。

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2023年

1月

01日

2023令和5年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます。

 

今年も無事に元日登山をしてきました。

景信山から見る、東京から関東一円の夜景はとても素晴らしいです。

例年と同じですが、東京タワーとスカイツリーのツーショットになります。

 

2023令和5年の初日の出です。

とてもきれいでした。

良い一年でありますように合掌。

山頂にいるたくさんの人達と、初日の出を拝み、新年を祝いました。

霜の花を見つけることはできませんでしたが、高尾山までの道中、いくつかある富士山の見えるビューポイントでは、雲一つ掛からないスッキリ・クッキリの富士山を眺めながら歩きました。

高尾山薬王院で初詣をして下山しました。

 

高尾山名物「とろろそば」

今年は「橋詰亭」さんでいただきました。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、

新年のご挨拶とさせていただきます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

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