2013平成25年2月6日水曜日

珍しく連日のブログ更新ではありますが、記憶が定かなうちに書いておこうと思いました。

昨夜のランニング中での出来事。

気がつくと20m程前方を男の子らしき子供が走っていました。年の頃は4~5歳。明るい緑色のジャージかスウェットのような上下の服装に見えました。両手は指先までピンと伸ばし斜め下に向けてはいるものの、マンガ「Dr.スランプ」に出てくるアラレちゃんのような走り方。こんな時間(夜10時過ぎ)に親は?と辺りを見回しましたが見当たらず、子供は一人のようです。

マラソン大会も控え、日課で日々走っている小生、ここにきて練習量も増え気合も入っていますから、あんな子供すぐに追い越せちゃうだろうと思っていたのですが、距離は全然縮まりません。意外に速いぞと思いながら追走すること数百m、結局距離は縮まらないまま、かといって離されもしないまま子供は路地を左折、数秒後に路地に到達して子供が曲がった先を見たのですが路地の先に子供の姿はなく、街灯に映し出された夜の住宅街があるだけでした。