2015平成27年12月21日月曜日

一昨日の土曜日、高尾山の頂上に登って、太陽が富士山に沈む現象、『ダイヤモンド富士』を見てきました。

右写真は、富士山の頂上に太陽が沈んだ直後。頂上の上に、大きなクラゲのような黄色い光が出現。

富士山の吹き出しかな?何かしゃべってたのかもしれないね。

夜ランは右の腕に点滅ライトを付けて走っています。田舎道で暗いため、なるべく存在を示す意味で。

後ろから来る車が、静かに距離を空けて通り過ぎてくれることがよくあります。

気を遣わせてしまって申し訳ないと思いながら、心の中でつぶやきます。

『ありがとう』

 

写真は正絹をワインダーしているところ。

今日の野草。

☆標準和名☆ 

キク・菊  

☆別 名☆  

イエギク・ヨワイグサ・インクンシ・ジュカク

☆科/属名☆

キク科 キク属

☆識別ポイント☆ 

日本の秋から冬を彩る代表的な花。花の大きさ、形、開花期の異なるものなど、様々な種類がある。伝統的な和ギクと欧米で改良された洋ギクに分けられる。右写真は小ギク種。 

☆名前の由来☆ 

重陽(ちょうよう)9月9日のこと。陽数”9”が二つ重なる「クク」に由来する。

「重陽の節供」は菊を用いることから、別名「菊の節供」と呼ばれていて、菊に長寿を祈る日です。日本では奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています。         

☆花ことば☆ 

    生命力・高貴・清浄