今日の野草。
☆標準和名☆
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
☆科/属名☆
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
☆識別ポイント☆
道端や畑のあぜ道などでよく見られ、早春から直径7~10mmのルリ色の花を咲かせる。
☆名前の由来☆
果実が犬の陰嚢(キン〇マ)に似て、イヌノフグリよりは花が大きいため。
☆花ことば☆
子供に恵まれる。
ランニング中の妻が「道端に可愛い花が咲いてるね、なんていう花かな?」って言うので、花の名前と由来を教えててあげました。こんなに小さく可憐な花なのに、果実が雄犬のアレに似てるからってこの名前はちょっと気の毒に思います。
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