2013年
12月
09日
月
☆『第24回 所沢シティマラソン大会』☆
昨日、所沢シティマラソン大会のハーフの部に妻と参戦。
右写真は会場となる西武ドーム。コースはランナーズ誌の「全国マラソンコース100選」にも選定されたというコース。
8:45 ハーフ(21.0975km)の部スタート!
天候薄曇り、気温5.3度。西武ドーム内に集まった老若男女健脚自慢の出走者たち約3200人が一斉に西武ドームから駆け出し、初冬の狭山丘陵高低差80メートルというアップダウンの厳しいコースに挑戦してきます。
2013年
11月
22日
金
2013年
11月
19日
火
2013年
11月
06日
水
日本シリーズの胴上げ投手になった楽天の田中将大投手の入場曲で、6月に解散した、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」が“マー君効果”で再び脚光を浴び、優勝翌日の4日付オリコン配信デイリーランキング3部門を制覇したことが5日、分かった。というニュース、とても嬉しいです。
久しぶりにテレビに噛り付くようにプロ野球中継を観てました。マウンドへ向い投球練習を始める田中投手、スタンドからは「あとひとつ」の大合唱。痺れたよ~、マー君凄い、感動しました。
♪ あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて 何度でも この両手を あの空へ ♪
話変わりまして、明日から二日間、展示会に参加しています。
『2014-2015A/W T-N JAPAN 東京展』
2013年
10月
27日
日
☆『道の駅八王子織物フェア』☆
開催日時
平成25年10月26日(土)~11月4日(日)
午前9時~午後5時
開催場所
道の駅八王子滝山 交流ホール
今年も道の駅八王子織物フェアが開催です。道の駅八王子滝山の入口を入ってすぐ右側の交流ホールというスペースで、八王子織物の展示。ネクタイ、ストール、マフラーの販売。はぎれの販売。手織り体験などをしております。はぎれなどは破格の超お買い得品多数用意しております、オリジナルの作品作りなどにとても役立つと思います。手織り体験は30分ほどの時間で自作のランチョンマットを持ち帰ることが出来ます、無料です。是非お立ち寄りくださいませ。
2013年
10月
05日
土
2013年
9月
16日
月
☆『第29回 巨峰の丘マラソン大会』☆
昨日、巨峰の丘マラソン大会の10kmの部に妻と参戦してきました。台風の影響で悪天候の中、案内はがきの雨天決行という文字を信じて現地に向かいました。
二週間前にトレラン練習中に右足首を捻挫してしまった妻は、さらに天候が荒れて中止になることを望んでいるようでした。
2013年
7月
10日
水
2013年
7月
07日
日
☆『機守神社例祭』☆
毎年、七夕の時期に行われる「機守神社例祭」が昨日7月6日、大善寺境内機守神社社前にて執り行われました。
午前中は曇り空だったけど、例祭の途中から強い日差しが…。例年よりもだいぶ早い梅雨明けになったこの日、気温は一気に上昇し猛暑の中での例祭になりました。
今年は例祭で掲げている幟旗が約半世紀ぶりに新調し奉納されました。右写真中央の二本。横70cm×縦7m。
この新調した幟旗を弊社田口織物工場が織らせて頂きました。黒く大きな「奉納機守神社」という文字は染色の職人さんによって描かれました。
弊社の技術は間近で見ないと分かりづらいのですが、旗の生地自体にジャカードによる紋織りの表現で「八王子織物工業組合」とその文字を挟むように織物組合の「鳩が向き合ったマーク」が織込まれています。
この幟旗が今後半世紀、さらにはそれ以上の長い年月、八王子の織物産業を見守ってくださりますよう強く願いました。
幟旗を作ったのがきっかけで、この生地を使用して帆布バッグを作ってみようという企画が持ち上がりました。
織物組合のベネックというショップの店員さん達が試行錯誤を重ねて出来上がった試作品が例祭の会場でお披露目されました。
まだ売り出してはいないようで、値段は分かりませんでした。カラーバリエーションもこの他にピンク・インディゴ・イエローなどがあるそうです。会場では、御洒落・可愛い・綺麗などのお声が聞こえていました。
販売が開始されたらこのブログからも報告したいと思います。是非、織物組合の1階にありますショップ「ベネック」へ足を運んで手に取って見て欲しいです。
今後、織物復活をかけて八王子を代表するような商品に発展したらうれしいですね。
2013年
6月
24日
月
☆『第30回 富里スイカロードレース』☆
昨日、富里スイカロードレースに妻と二人で参戦。
夜明け前、東関道の富里インターをおりて会場へ向っている時は濃霧で運転もしづらいほどでした。指定された駐車場はまだ入れず、近くのコンビニの駐車場に車を止めて待機させてもらい、朝5時ごろ指定駐車場に入ることが出来ました。受付をしたのは7時過ぎ、霧は晴れるも空は曇天。
右写真は富里市役所玄関前の大きなスイカのオブジェ。
種目は40歳以上の部10km、制限時間は80分。
整列し、スタート地点も結構近くに見えます。ですが号砲は聞こえず。ゾロゾロと動き出して2分弱、スタート地点を通過。その後、天候も急速に回復し、真夏のような太陽が照りつける過酷なレースへ。
2013年
6月
03日
月
☆「おまえ達との道 FINAL~in 東京ドーム~」☆
6月1日。
明日のラストライヴに備えてファイナル用グッズを買いに東京ドームに行きました。そしたらナント何と、もの凄い行列。12時過ぎに並んだものの遅々として進まず、販売会場のプリズムホール(右写真)に到達したのは15時45分。さらに会場の中でも行列は続き、時間はどんどん過ぎてゆきます。開演時間の17時になり、今日の公演に来ていた人達はグッズを買うのをあきらめて会場入りして行きました。並んでから5時間が過ぎた17時15分、お目当てのグッズはほとんどが売り切れ、マフラータオルとサルピカちゃんだけの購入となりました。
6月2日。
とうとうこの日が来てしまった…。ライヴ自体は楽しみだが、如何せん今夜のライヴが最期だと思うとやっぱさみしい。事前に予約購入していた【猿學限定】最後の応援グッズのハッピを妻とお揃いで着込み東京ドームへ参上した。
2013年
5月
18日
土
巣立ち?!。この時期になると例年カラスが騒がしい。カラスは巣立つ時、まだ飛べないのかな?。親カラスが尋常じゃない鳴き方をしているので、子カラス(写真右)が巣立ったと思いました。巣立ったと言っても飛び立ったのではなく、巣から落ちた、あるいは巣の外に出たといったところです。なので子カラスは裏庭の地面や草むらをピョンピョンと飛び跳ねているだけなのです。親カラスは子カラスが心配で上空を旋回しながら大騒ぎです。小生が近づくと、近づくなと言わんばかりに木の枝を口ばしで折ってバラバラと落としてきました。弊社工場は八王子の市街地からは随分と西へ移動した自然豊かな場所、子カラスにとっては天敵となるイタチもいるし野良猫もいるところ。自然界は厳しい世界だと思うけどなんとか生き抜いてほしいと思いました。
2013年
5月
07日
火
連休に何処か連れてけー。最近ちっとも遠出してないぞー。
という妻からの訴えに応じて岐阜方面へドライブに出掛けて来ました。
中央道・東海環状・東海北陸道を乗り継ぎまず先に向かったのは「郡上八幡城」
天守閣近くまで車で行けました。舗装はされているものの、細く曲がりくねった道を登って行くと、20台程止められそうな無料駐車場に着きます。駐車場のすぐ脇の井戸跡には不気味な説明書きが…(右写真)。古今東西、お城といえば優美ではあるけれど、そこには血塗られた歴史があること宿命。群雄割拠、弱肉強食、下克上の時代に暫し想いを馳せる。
標高354mの八幡山山頂に立つ4層5階の山城。連休中で大勢の人が訪れていて、木造の天守の床はギシギシと大きな音が鳴り続けていました。城内は涼しい風が心地よく吹き抜けていました。 城下にあるガイド施設、郡上八幡博覧館にも立ち寄りました。
次に向かった城は「岐阜城」、駐車場に入るまで一時間以上待たされる大渋滞、大型連休の人出はすごい。金華山ロープウェーに乗って山頂付近まで登り、10分程歩けば頂上にそびえ立つ岐阜城の天守閣に着きました。 頂上には広いスペースが無く、樹木が生い茂り天守をバックに記念撮影するような場所はありませんでした。帰りは徒歩で「めい想の小径」という山道を下山しました。標高は329mしかない金華山ですが侮るなかれ結構本格的な山道でした。しっかり一時間かけて下山しました。
右写真は「めい想の小径」を下山中に仰ぎ見た岐阜城。
大垣市で一泊した翌日、朝イチで「大垣城」を見学し、その後「養老ランド」・「養老の滝」方面へ足を延ばして遊びました。そんな時、不意に放った妻の一言。「このお城スタンプラリー3つ以上スタンプを集めると参加賞が貰えるじゃん」。お城スタンプラリーとは郡上八幡城へ行った時に記念にとその冊子にスタンプを押していたのですが、その後「岐阜城」「大垣城」と巡る度にスタンプを押していたので3つ集まっていました。そこでさらにこの近くに「墨俣一夜城」というのがあるから行ってみようということになり、急きょ向かいました。墨俣一夜城でもスタンプを押してから参加賞が貰えるという「奥の細道むすびの地記念館」へ行きました。
右写真は墨俣一夜城の天守から金華山にそびえる岐阜城をコンパクトデジカメの最大ズームで撮った1枚。小生の肉眼ではここまで見えず、コンパクトデジカメと言えどその性能は侮れません。
奥の細道むすびの地記念館で貰えたものは写真右上、”おいしい大垣の水”と巡ったお城の”缶バッジ”でした。
家路につく途中に小牧山城にも寄ってみたのですが開館時間が過ぎていたためスタンプゲットとはいきませんでした、残念。
2013年
3月
31日
日
☆『WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR』☆
さいたまスーパーアリーナ
ファンモンのライヴに行ってきました。このツアーは横浜アリーナに続いての参戦ですが、今回のさいたまチケットは昨年末まさかの解散発表後に急きょ苦労してなんとか入手したモノです。席はスタンド正面の200レベルの一番後ろ、ファンモンは豆粒くらいにしか見えずもっぱら大型モニターを見ながらの観戦!?です。この場所からはさいたまスーパーアリーナ全体のベイビーズ達の一体感のある動きが見え、会場全体の盛り上がる雰囲気を感じることが出来てステージのファンモンからは遠かったけど違う楽しみも発見。
今回、さいたまスーパーアリーナ限定でケミちゃんデザインのフェイスタオルを販売。それを買うため1時間ちょっと行列に並び、いざこれから買おうとしたその時、Sold Outの張り紙が貼られ当日分の販売枚数が売り切れてしまったとのこと、残念!。結局サルピカちゃんのみ購入。
羽鳥慎一アナウンサ-のオープニングトーク後、「Say!Joy!」で始まったライヴは、12曲目の「メロディーライン」を歌い終えたとき、ステージに向かって右側の200レベルのスタンドのザワつきが収まらないことに反応するファンキー加藤さん、何度かスタンドのベイビーズとやりとりをしたファンキー加藤さんがマイク越しに発した言葉「天井が落ちた!?」見れば黒い天井版を両手で掲げてる人がいました。それでもライヴは続行。「ありがとう」「大切」と二曲歌い終えたあとで、ファンキー加藤さんから「やっぱさっきの天井落下のやつ点検しないとこのまま続けられないんだって」と報告があってライヴは中断するというハプニングがありました。20分程の中断、天井はスポンジ素材で点検の結果安全に問題無いとのことでライヴは再開。天井が落ちるほど盛り上がったライヴは計24曲、最後のスタンド全体の合唱を入れれば25曲熱唱で終わりました。
2013年
3月
25日
月
☆『2013さいたまシティマラソン』☆
昨日、さいたまシティマラソンハーフの部に参戦。今回は妻と一緒に参加しました。一緒に走るのは昨年の富士山マラソン以来です。いつにも増して走り込んできた妻の気合は十分。ただ疲労も十分です。
写真は会場となりました「さいたまスーパーアリーナ」。選手の荷物置き場や更衣スペース、バナナやドリンク・塩飴・完走証の配布場所として使われました。
スタート地点はさいたまスーパーアリーナの前、そこからA~Fと区画分けされているブロックのEブロックに整列しました。参加人数は11000人、先頭は遥か前を右に曲がったさらに先。スタートの号砲は聞こえません。スタートラインを通過するまで8分以上かかりました。
スタート直後は細かく右左折を繰り返すコースで 前に行きたくてもなかなか行けません。それでも4km程過ぎたあたりからは集団もバラつき始め、6~7kmからは自分のペースを刻めるようになりました。ハーフなので押し気味で行っても最後までもってくれるだろうという想定で走り、最後までペースは落ちず、むしろ後半はビルドアップ状態で走り切れました。4’45/km平均は上出来かな。妻も目標にしていた二時間切りを見事に達成しました。ゴール目前のさいたまスーパーアリーナ外周を走る妻へ向けた精一杯の声援、少しは背中を押せたかな。
物足りなさを感じた点は、タイム計測用タグを付けているのにスタートとゴールにしかセンサーがないので途中のラップが分からないという点と、完走証が大雑把すぎる点でした。
2013年
3月
15日
金
2013年
3月
13日
水
2013年
2月
25日
月
☆『東京マラソン2013』☆
昨日、東京マラソン初参戦。
選手入場ゲートから入り、係員の拡声器による説明や会場に流れる放送に促されて、着替え、手荷物を預け、スタートブロックへ移動しました。スタートブロックには次から次へと人が誘導されて並ぶため前後左右隙間なく整列します。準備運動もアップも出来ないままスタートまでの約一時間、陽射しのない高層ビルの谷間で時折ビル風!?突風が吹きつける中で足踏みしながら寒さに耐えました。屋外設置のスピーカーから号砲を聞き、二分ほど動き無し、その後ゾロゾロと動き始め、約七分後にスタートラインを通過しました。
東京マラソンのコースは高い建物が多いせいか日陰が多くてとても寒かったです。日向に出ると太陽の暖かさがありがたいと思えました。強い風は体温を奪い、給水を控えたにもかかわらず、尿意は高まります。トイレの看板を持つ係員を見るたびにゴールまでもつかな?寄ろうかな?でもトイレに寄ってる時間も惜しい、と思案の繰り返しでした。でもまだ先は長いし、今の状態じゃ走りに集中できないし、思い切って32キロ過ぎでトイレの看板を持つ係員にトイレはどこですか?と尋ねました。すると路地裏に向かって大声で「トイレの人」と叫びます、路地裏からは「こちらにどうぞ」と裏道に配置してある仮設トイレに案内してくれました。冷え切った体から延々と勢いなく流れ続ける3分間のロスタイム。ようやくレースに復帰。身も軽くなり、いらぬ心配の無くなった小生はレース終盤、残りのコースを走りに集中!ウエストポーチからザバスを取り出し口に含み、給水所の水と一緒に体内に流し込んだ、燃料チャージ完了!最後の力を振り絞りゴールに向かって走りました。
2013年
2月
22日
金
青梅マラソンのあと、なんだか無性に走りたくてたまりませんでした。翌日は雨で走れず、その次の日は雪でしたが夜にはやんだので、夜ランに飛び出しました。…が、ものの10歩で体中が痛くて動かないことに気付かされました。
走りたい衝動は青梅を走り終えた満足感から気分が高揚していたのでしょうか。気持ちとは裏腹に体は正直で脚の疲れはもちろんですが肩も凝り、腕を振るのもしんどいくらいダメージが残ってました。
それでもって明後日は東京マラソンに参加。無謀なチャレンジとは思いますが、毎年応募していて高い倍率をくぐり抜けて初めて当選したので、疲労は残っていても楽しみながら走って来ようと思います。今はひたすらリハビリを兼ねたゆっくりジョグの夜ラン続けてます。
2013年
2月
18日
月
☆『第47回青梅マラソン』☆
昨日、青梅マラソンに参加してきました。
先月に同コース試走での失敗調整をトラウマに持ち不安の中で迎えた大会です。
それでも40代なかばの体に鞭打って例年以上に走り込んできた成果は出したいと内に秘めた闘志は激しく燃えています。
スタート地点はスタートラインから500m程後方。
スタートの号砲は聞こえませんでした。
今年のスターターは、08北京・12ロンドン五輪で2大会連続200mバタフライ銅メダルの松田丈志選手。
全選手がスタートラインを通過するまで手を振り声援しながら見送ってくれました。
青梅マラソンは単純に折り返しまでが登り、折り返し後が下りの30kmコースと思ったら大間違いで、折り返し後も何度となく登り坂が待ち受けていて、その坂が選手の脚を止めてゆくのです。
今回の後半、軍畑から二俣尾まで続く難所心臓破りの坂、そしてたいした坂ではないけど疲労の溜まった脚にはキツク感じる日向和田の坂、宮ノ平の坂をなんとか越え、残り5km弱は沿道で応援してくれる人が一気に増える商店街、CDショップから流れる曲、行きは毎年「帰ってこいよ」で送り出してくれる、帰りに迎えてくれた曲今年はももいろクローバーZ。
脚がもう動かない、でももうちょっとでゴールだ。勝沼の信号を右折して東青梅駅前から先はいわゆるビクトリーロードと呼ばれる通り。御嶽駅から戻った妻が沿道にいるはずなのだが、同じような色の服装と飛び抜けて大きくもない(むしろ小さい)妻をこの人混みの中から探すのは至難の業だな、やばい沿道に気を取られていたら走りが散漫になってしまった。妻を探すのはあきらめて走りに集中しよう、と思った時沿道の中から空にのびる手、見ると妻だ。全身から塩を吹き疲労困憊の体、棒のような足に再び勇気とパワーをもらったぞ。
その後押し、そして沿道からの声援もあって無事にゴール出来ました。ありがとうございました。
大会終了後、今年も青梅駅近くの「ふきのと」に寄らせてもらいました。美味しいコーヒーと甘いケーキのセットに生き返りました。店内にいた青梅を走り終えた見ず知らずのランナー同士仲良く過ごさせて頂きました。
2013年
2月
14日
木
青梅マラソンが近づき、疲れを取らなきゃ、休足しなきゃ、と思うのですがつい走ってしまう…。いくら走っても常に不安が頭の片隅から離れない。
先月、青梅マラソン30kmコースの試走をしました。20kmあたりから強く冷たい向かい風に体が動かなくなり、立ち止まり、寒さにふるえながらひたすら歩き、3時間40分かけてなんとかゴール地点の総合体育館へたどり着いた状態でした。とても大げさに言えば低体温症で命の危険すらあったかも知れません。その時の調整の失敗がトラウマとなって潜在意識の中に深く突き刺さっているのです。だからいくら走っても不安がぬぐえない。
だけどもういいかげん疲れた。休足する。明日はどんなことがあっても走らない。いっそのこと思いっきり雪でも槍でも降ってほしいくらいだ。
写真は野良猫、以前は決して近づいて来なかったのに最近庭先に出ると近づいてきてゴロゴロ言うようになりました。
2013年
2月
06日
水
珍しく連日のブログ更新ではありますが、記憶が定かなうちに書いておこうと思いました。
昨夜のランニング中での出来事。
気がつくと20m程前方を男の子らしき子供が走っていました。年の頃は4~5歳。明るい緑色のジャージかスウェットのような上下の服装に見えました。両手は指先までピンと伸ばし斜め下に向けてはいるものの、マンガ「Dr.スランプ」に出てくるアラレちゃんのような走り方。こんな時間(夜10時過ぎ)に親は?と辺りを見回しましたが見当たらず、子供は一人のようです。
マラソン大会も控え、日課で日々走っている小生、ここにきて練習量も増え気合も入っていますから、あんな子供すぐに追い越せちゃうだろうと思っていたのですが、距離は全然縮まりません。意外に速いぞと思いながら追走すること数百m、結局距離は縮まらないまま、かといって離されもしないまま子供は路地を左折、数秒後に路地に到達して子供が曲がった先を見たのですが路地の先に子供の姿はなく、街灯に映し出された夜の住宅街があるだけでした。
2013年
2月
05日
火
気が付くと夕方だいぶ陽がのびてきましたね。
ここ数日は厳しい冷え込みもなくて比較的過ごしやすい陽気です。 ただ日差しがなくて洗濯物は乾きにくくて部屋干しが溜まります。
いよいよ今月二つの大会を控え気持ちを引き締めています。
年明けからの走行距離は300kmを超えました。
走り込んでる人にしてみたらたいした距離ではありませんが、小生にとっては例年の倍以上の距離を走ってます。ここまで走り込むようになったきっかけは昨年末に家内からプレゼントされたGARMINという腕時計です。GPS機能付きで走った距離が分かるので、その日の気分でいろんなコースを走るようになり、走行距離も延びました。
これからは少し練習量を落として疲れをとって、ケガと風邪に注意します。
写真はスズメバチの巣です。敷地内の樹木の中にあったのを取り出しました。見つけた時は超ーっ!!!驚きましたが、冬になると働き蜂と雄蜂は死んでしまうそうです。生きてる蜂も土の中や朽木の中で冬眠してるそうです。なのでスズメバチの巣は空っぽでした。
2013年
2月
03日
日
日本列島に暖かい南風が吹き込んだ影響で、二月としては記録的な暖かさとなった昨日。
FUNKY MONKEY BABY’S のLIVEを観に横浜アリーナへ行ってきました。
小生はセンター席という場所のだいぶ左寄り、前から15~16列目くらいの位置。スタンド席には「サヨナラじゃない」のジャケットになったウッチャンも来ていて、紹介されると鳥の顔のようなデザインの帽子をかぶって会場のみんなに手を振って挨拶してくれました。
2013年
1月
17日
木
厳しい寒さの中に飛び出していくのはホントに覚悟がいりますが、日課の夜ラン続いてます。来月に二つの大会を控えているので気合が入っています。
先日の雪が解けずに凍ってしまった歩道は走りにくいし危ない、そういう場所がまだ結構あります。でも夜ランを休もうとは思わない。むしろこんな悪条件下での経験がつめることは歓迎ですね。ただ怪我だけはしないように気を付けたいところです。
日中、日差しがあっても空気が冷たくてとっても寒いですね。
右の写真は、昼休みに外に出ていると警戒しながらも近寄ってきた野良猫。頼む、この貧乏な工場に何か福を招いてくれよ。
こんな寒い時期に、咲いてる花はあるのかなぁ、と辺りを見渡すと、
赤い花を見つけたよ。
今日の野草。
☆標準和名☆
山茶花・サザンカ
☆別 名☆
チャバイ
☆科/属名☆
ツバキ科 ツバキ属
☆識別ポイント☆
よくツバキと間違えられますが、ツバキは花がまるまる落ちるのに対し、サザンカは花びらがヒラヒラと舞い落ちます。ちなみにツバキもサザンカもチャドクガ(茶毒蛾)という毛虫が年2回、春と秋に発生します。
(椿の季語は「春」)(山茶花の季語は「冬」)
☆名前の由来☆
サザンカの名前は、漢名を「山茶(さんさ)」といい、山に生えている茶花ということで「山茶花(さんさか、さんざくゎ)」からサザンカになったといわれます。
☆花ことば☆
困難に打ち勝つ・ひたむきさ。
花色(桃・赤)理性・謙遜、(白)愛嬌・理想の恋。
2013年
1月
08日
火
18年愛用したフィルム用の一眼レフカメラが壊れたのが約七年前、その当時急速に販路を広げていたデジタルカメラ。一眼レフは大きいし重いし旅行などでも持ち運びに不便だからという意見を聞き入れ、コンパクトデジタルカメラを購入。旅行はもちろんポケットにも入る手軽さから様々なシチュエーションで大活躍しました。
そのコンパクトデジタルカメラがこの正月休みに故障、早速お店に修理を依頼しに行きました。が…「この機種はメーカーの修理対応期限が過ぎていますので修理できません。」と門前払い。釈然としないまま店をあとにし、家に帰りデジカメをいろいろと検索、すると目からうろこが…。こんな高性能なデジカメがこんな値段で買えるのかと驚きました。一つのモノを買うと愛情を注ぎ大事に使う性格が災いしたのか、最近のデジカメ事情を知らなすぎでした。
2013年
1月
01日
火