2012年
12月
09日
日
2012年
11月
29日
木
今朝とても残念なニュースが流れました。
ファンキーモンキーベイビーズ解散…。
人は感性豊かな思春期にいろいろな音楽を聴いて影響を受け、感動し、時に涙し、勇気づけられながら成長して大人になってきました。
大人になってからは流行の歌が分からない、覚えられない。さらにそれほど歌謡曲に興味もなくなっていました。が…、まさか小生、頭の薄くなった40過ぎのおっさん、この歳でこんなに夢中になって彼等の音楽を聴き、コンサートへ足を運ぼうとは自分でも意外でした。
だけど、それだけの何かを、パワーを、彼等から感じ、コンサートではいつも思いっきりの元気を貰い、励まされ、慰められ、泣かされ、笑わせてもらって、じんわりと温かい気持ちになれました。
解散の報に年甲斐もなくショックうをうけ、今はさみしい気持ちでいっぱいです。
2012年
11月
20日
火
ジャパンクリエーションの初日が終了しました。
八王子織物工業組合関連ブース並びに弊社ブースへのお立ち寄りありがとうございます。
来場者数が多いか少ないかはわかりませんが、去年に比べると会場も各ブースも通路も少し狭くなったので、仮に去年並みの来場者だとしてもなんだかにぎやかに感じましたね。
それと全体的に狭くなったおかげで混雑感があってブースにも入りやすくなったかもしれません。一日を通してみてもほぼ常に数人の来場者がブース内に来ている感じで、ここ数年のような閑散とした中で来場者を待っているような状況ではありませんでした。
今年は去年より一日少ない二日間の開催です。今日来られなかった方々、明日が最終日です。是非ともご来場お待ちしております。
帰りにおのぼりさん状態で東京駅を見て来ました。
2012年
11月
06日
火
ここに来て、冷え込みが一段と増してとても寒くなってきました。風邪も流行っているようですから、手洗い・うがいはもちろんのこと、出掛る際はマフラーやストール・ブランケットなどを羽織って寒さを防ぎ暖かくして過ごしましょう。
先週までの『道の駅八王子織物フェア』に続き今週はそごう撤退のあと新たにオープンしたセレオ八王子にて『八王子繊維ファッション総合展』を開催致します。
『八王子繊維ファッション総合展』
期間 11月7日(水)~11月11日(日) AM10:00~PM9:00(最終日PM5:00)
会場 セレオ八王子北館7階 セレオスクエア
今日は前日で設営と飾り付けをしてきました。明日からの期間中は八王子の織物製品のネクタイ・ストール・マフラーなどの展示販売や、手機織りの体験、多摩美術大学の学生さん達の創作品の展示などをしています。
設営中にお声をかけてくださいました多摩美術大学の方、弊社のHPを見てくれてブログまで読んでくださっていたのに「どこかでお会いしましたか?」などと言ってしまって大変失礼致しました。会社に戻ってからすぐに名刺チェックしお名前確認!
今度お会いする時には私の方から挨拶させていただこうと思っています。
2012年
10月
27日
土
2012年
10月
15日
月
朝はもう涼しいというよりも寒いくらいですね。
用意してた服に一枚着足して仕事を始めましたが、日中は日差しもあって工場内の気温も上昇、Tシャツ姿で過ごせました。
一昨日はランニングで、ゆっくりと長い距離を走るLSD練習をしました。妻は10kmを一時間くらいで、小生は約20kmを二時間くらいで走りました。この辺は八王子でも西部で山に近い場所、10kmや20km走ると高低差40~60mくらいの上り下りが何度となくあります。坂道はキツイけど「あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を 越えられたなら 笑える日が来るって~♪」ってファンモンの歌にもあるように、来月を皮切りに来年の3月まで小生がこれから迎える、富士山・青梅・東京・さいたまシティのマラソン大会を笑って終えられるように頑張りたいと思います。ちなみに妻とは富士山とさいたまシティに一緒に出ます。
小生が自発的に応募した大会は青梅のみなのですが、あとの大会はマラソンに目覚めてしまった妻がどんどん大会を見つけてきては応募してしまうのです。
2012年
10月
09日
火
連休最終日の昨日、金峰山に登ってきました。
登る山を選んだのは小生ですが、山登りに行こうと言ってきたのは妻からでした。
朝7時前、大弛峠着。気温4℃。駐車場はいっぱいで、来た道を戻りながら空きスペースを見付けて路肩駐車。
7:20 いざ出発。
前日までの悪天候で泥濘んだ山道を登ること一時間。
樹林帯がひらけて突然岩場に出る。朝日岳の肩という場所。
午前中の早い時間だったので眺望最高。南には富士山から南アルプス、北には日光連山。西側は朝日岳の山頂部が邪魔をして見通せないものの、そこを除けばほぼ360度って言ったら大げさかな、でも素晴らしい眺めでした。
9:50 金峰山登頂。
天候はガスってきてしまい眺望は悪いです。麓がときどき見える程度で富士山や周りの山々は見えませんでした。
写真は頂上の岩場から見た五丈岩、結構な高さですが、次から次へと岩をよじ登る人たち。登りきる人、諦めて降りる人、登ったはいいけど怖くて降りられなくなって立ち往生する人様々でしたが、ロープやクサリ、ましてや梯子などは無い命がけのクライミング。見てる方がヒヤヒヤしました。立ち往生してた人は、慣れた感じであっという間に岩を登った比較的年配の男性登山者のアドバイスを受けながら無事に降りました。
小生は登ってみたい気持ちもありましたが、降りられなくなった人を見て、万が一滑って落ちたらどうしよう…、って恐怖心が芽生えてしまいやめました。
2012年
10月
01日
月
台風17号の暴風雨で家が壊れないか心配でしたが、特に被害もなくて一安心しました。
そして台風一過で思いっきりの晴天、暑かったですね。
今日だけかも知れないけど真夏に逆戻り。
先日、生地を欲しいと言ってくれたご婦人は
先週末に訪ねて来てくれて、
生地数点を切り売りと、ハギレを詰め合わせした箱を2箱お買い上げ頂きました。有難うございました。
生地を見てイメージして何でも作れちゃうということで、
羨ましい限りではございますが、
ハギレが詰まったダンボール箱には大喜びしていました。
ハギレや着分などの試作品は日の目を見ないまま年月が経ち、虫に喰われたり、日に焼けたり、歳月による劣化で傷たんで捨てられてゆく可能性が大きいのに、活用されるとなれば私も嬉しいし、生地も喜んでいることでしょう。
2012年
9月
29日
土
この仕事をしていて追加注文は嬉しい。
そんな時は前もってこんな感じの声を耳にしますね
「とっても評判いいですよ」
「完売しちゃった店出てます」
「売り場から次いつ入りますか?って催促されてます」
etc…
急いで糸を手配して染め出し・下準備・製織・整理加工をしても、出荷されるまでには早くても一ヶ月、モノによっては二ヶ月以上かかります。
一刻も早く欲しい思いに答えてあげたい気持ちは山山ですが、モノが造り上がるにはそれなりの時間が掛かってしまうもどかしさがあります。
だけど、評判が良くて完売してるなら少し多めに発注してくれても良さそうだけど、追加の発注量はシビアですね。今の時代どこも在庫は抱えたくないところでしょうか。
2012年
9月
27日
木
夜に家の周り約7キロを走るようになって六年が過ぎました。
走るきっかけは妻から言われた
「太り過ぎじゃない!?」の一言。
当時80kgくらいあった体重が一年半で65kgに減りました。
現在は60kg台の後半で落ち着いています。
小生の走りに触発されて数年前から妻も一緒に走っています。
その妻と申込み続けて4年、今まではずーっと落選が続いていましたが、
とうとう当選通知が来ました「東京マラソン」
だけど当選したのは小生のみ、残念ながら妻は落選…。
二人揃っての参加は来年以降に持ち越しです。
日課の夜ランに加え、週末などはLSD練習なども取り入れて
半年後の東京マラソンに備えていきたいと思います。
2012年
9月
26日
水
今週はだいぶ空気が入れ替わって涼しくなりました。
朝晩は肌寒いくらいになってきましたね。
先日の夕刻、工場を覗き込むご婦人と目が合い、出て行くと、
「生地って売ってもらえるのでしょうか」
って言うので、ハギレや在庫で使えそうな生地があったら
お安く提供させていただきますよと伝え、いくつか生地を見てもらいました。
そのご婦人は近所で洋裁など、 縫製の先生をしているらしく、
昨年織物組合で開催した物作り事業に参加して、作った作品が理事長賞に輝いた方でした。
その作品の記事は弊社が組合に提供した生地だったという偶然に驚きと喜びで親近感増大。
この日は時間もないのでゆっくり生地を選べなかったので、
後日改めて再訪の約束をして別れました。
布で何か作ってみたい方、お声をかけていただければ、
出来る範囲内ではありますが、ハギレ・生地の提供致しますので
どうぞ宜しくお願い致します。
2012年
9月
09日
日
こんにちは、残暑の厳しい日が続いていますが、朝夕などに吹く風は少しだけ心地良い涼しさを伴なうようになりました。
セミの声に変わって、 何処から入り込むのか夜になると家の中から聞こえるコオロギの声などは秋の訪れを感じさせてくれます。
昨日、9月8日、ファンキーモンキーベイビースの
コンサートへ行ってきました。
「FUNKY MONKEY BABYS◇おまえ達との道
~in横浜スタジアム2012.09.08.09~」
アリーナとスタンドを埋め尽くした観客三万人が、固唾を呑んでDJケミカルの登場を待ちます。
暴走族の衣装でDJケミカルが登場すると横浜スタジアム全体の盛り上がりも一気に最高潮に達します。DJケミカルが族車仕様のママチャリで横浜スタジアムのアリーナ席の周りを一周してコンサートは始まりました。
ファンモンメンバーがリリーフカーに乗ってサブステージへの移動あり、炎は吹き上がり、沢山の銀テープが舞い、花火まで打ち上がる盛大なコンサートは23曲を熱唱、あっという間の三時間でした。
2012年
8月
13日
月
ロンドン五輪が閉幕しました。
日本のメダルの獲得数が過去最多を更新。
でもメダルに届かなかった選手もホントに頑張りました。
精一杯の姿に感動しました。
若干寝不足気味ですが、心地良い疲労感です。
2012年
7月
29日
日
猛暑が続いて大変ですね。
我が工場も夏場はサウナのように暑いです。
汗かいて、水分補給をしてを繰り返して、
なんとか熱中症を予防しながら仕事をしています。
そんな工場の敷地内に半月程前からウンチをされるようになりました。
工場の前を犬の散歩する人は何人もいます、ほとんどの飼い主はペットの後始末をしているのに、ほんの一部、もしくは一人の飼い主の不始末でみんなに疑いの目を向けてしまうのは悲しいことですね。
不本意ながら立て看板を設置してみたけど、させる人には効果ないんですね。
犬の忌避剤っていうのを撒いてみましたが、これも全然効果なし。
工場の前の道端とかじゃなく、工場の敷地内に何メートルか入ってさせているので嫌がらせかなとか、何か恨まれることでもしてるかな、などと考えてしまいます。
2012年
6月
30日
土
2012年
6月
27日
水
先日の24日、「富里スイカロードレース大会」というマラソン大会の10kmの部に妻と妻のお友達と参加してきました。
この大会の特徴は、コース中にある給水所の一つに「給スイカ所」があることです。10kmの部ではゴールまで残り1kmくらいの所で給スイカ所が現れ、みんな立ち止まって給スイカにかぶりつきでした。妻は一切れ食べてレース再開、その間小生は四切れ食べました。
ゴールした後にもスイカが食べ放題、新鮮で甘いスイカを満喫してきました。
右写真、庭で栽培しているスイカの苗。だいぶ育ってきました。
花は咲くけどまだ実はつけません。自然には受粉しにくいのかな。
よく綿棒とか使って人工的に受粉させる話は聞くけど、やったことないから分からないなぁ~。
もう少しこのまま様子を見守ってみようと思います。
2012年
6月
07日
木
気候もだいぶ暖かくなったので、伸びていた髪の毛をバッサリ短くしたのは先週末。
ところがその後どうも体調がすぐれません。
短くしすぎて風邪でも引いたかな?
急ぎの仕事にキリがついて少し気が緩んだのか?
熱は無いけど、とにかくダルいので、ランニングも休み、夜は早く寝ています。
2012年
6月
01日
金
シートに穴だけ、そこにはホームセンターで買ったスイカの苗が植えてあった場所。
小さな茎と葉っぱが残ってたけど枯れてしまったようです。
残念だけど、しょうがない。去年は全滅。今年はまだ一苗枯れただけ、残りに期待。
左はホームセンターで買ったメロンですが元気です。
植物を見て癒される…、アリンコ・蜘蛛・ダンゴムシ、シートの上動き回ってる。いろんな虫飛んできては花に潜って飛んでいく。ホント見てる間だけは嫌なこと忘れてる。
でも、現実に戻れば試練の連続、気が休まる時があまりないないですね。
2012年
5月
30日
水
夕方、中学生の甥っ子が仕事しているところへ来て
「時間があったらキャッチボールして欲しい」と言うので、
「少しやるか」と、工場の脇でキャッチボール。
甥は硬式の野球チームに入っていて、キャッチボールも硬球。
ゆっくり大きなフォームで投げること15分、だいぶ肩も体も温まってきた。
甥はいろんな変化球を試して、変化してるかを聞いてくる。
そんな甥の投げた球はショートバウンド、ひざ直撃!
硬球痛てぇ~…。その場にうずくまり、痛み引くまでしばらく動けず。
「大丈夫?」と気遣う甥に、「もう平気だ」と言って立ち上がりキャッチボール再開。
それから3時間、まだひざ痛い。今夜のランニングは休も~っと。
2012年
5月
28日
月
去年、ホームセンターでスイカの苗を二つ、メロンの苗を一つ買って植えたところ、2週間程で全滅。
そこで今年再チャレンジ。やっぱ夏にスイカが食べたい、でも高くて買えない。
ならば作ってしまおう!と、今年もホームセンターで苗を選んでいると、老人が親切に、でも結構な剣幕で声を掛けてくれました。
「そんな苗買ったって付きゃしねえよ、すぐ枯れちまう。買わねぇほうがいい。」
そうは言われてもスイカの栽培再チャレンジを考えてるので苗選びを続けていると。
「スイカの苗が欲しけりゃ○×農協で買った方がいい、苗が全然違う。一目瞭然だ。」
結局、ホームセンターでも苗は買い、老人に教えてもらった○×農協でも苗を買いました。
比べるまでもなく全然違いました。○×農協で買った苗のなんと元気でみずみずしいこと。
ホームセンターでは1苗買い出来、農協は3苗が1セット。でも1苗に換算するとむしろ安い。
写真はその時の農協で買った苗のほぼ一週間後になります。
今年こそ実をつけて欲しいものです。
あの時の老人は、見ず知らずの小生に、なぜあそこまで熱心に話をしてくれたんだろうね。
2012年
5月
27日
日
爽やかに晴れわたり、湖をわたる風がとても清々しい春の一日。
山中湖ロードレースの山中湖一周コース13.6kmに妻と参加してきました。
小生がランニングを始めるきっかけは、数年前の妻(当時彼女)からの体重増を指摘する言葉でした。
絶対に痩せて見返してやると思って走り始めたランニング、痩せたのはもちろんのこと、 少しづつ走れるようになり、大会などに出てみるようにもなり、それに付き添い応援してくれた妻がいつしか自分でも走るようになって、今では毎年いくつかの大会に一緒に参加するほどになりました。
普段は小生一人、もしくは妻と二人でのランニング練習。それが大会となると数千人から数万人単位の人数が道路を埋め尽くす。見ず知らずの老若男女なのにいたわり合って親切。沿道の応援もありがたくて何とも言えない一体感が楽しい。
今日のレースは妻の伴走とサポートに徹していたのでペース的には楽でのんびりした気分で富士山を眺めながら走れました。
最近、格好だけじゃなく、練習方法にも目覚めだした妻にいつか抜かれちゃうかも…。
2012年
4月
22日
日
2012年
4月
16日
月
昨日、桜の花びらが舞い散る春の穏やかな陽射しの中、武蔵野の森公園にて
『タニマリ10K(テンケー)マラソン』に参加してきました。
2012年
4月
08日
日
競泳の日本選手権を連日TVで観戦、今年はロンドン五輪代表選考会を兼ねています。種目によっては日本人一位になってもオリンピックに行けません、派遣標準記録という厳しいタイムが設定されているからです。派遣標準記録よりも早く泳ぎなお日本人二位以内に入らないと選ばれないのです。勝負の世界とはいえ生身の人間、練習に裏打ちされた実力とその日の体調による好不調はあるでしょう。それが一発勝負で決まってしまうレース後の歓喜と悲哀の残酷さ…。心情的には行かせてあげればいいのにと思ってしまうのですが、これが現実。そんな中、水泳選手としては29歳という高齢ながら100m平泳ぎで日本新で五輪出場を決めた北島康介選手、あっぱれ!!
2012年
3月
27日
火
2012年
3月
19日
月
2012年
3月
12日
月
ここ数日はだいぶ暖かくなってきて春の訪れを感じていましたが、昨夜の雨は奥多摩の山々には雪を降らせ、八王子からよく見える大岳山・御前山がすっぽりと雪をかぶり、朝日をあびて真っ白に輝いてました。玄関先のつくばいの水も氷が張り氷点下の寒い朝となりました。
そんな中、まだ雑草も生えない凍える地面から鮮やかな黄色の直径3~4cmの花が目に飛び込んできて嬉しくなりました。福寿草の開花です。
春はそこまで来ています。
今日の野草。
☆標準和名☆
福寿草(フクジュソウ)
☆別 名☆
ガショウラン・カンジツソウ・ガンタンソウ
☆識別ポイント☆
花弁が重なるように平開する。早春を飾る黄金色の花。
花は日が当たると開き、夜間や曇りの日は開花しない。
☆名前の由来☆
花がめでたい感じ。新年を祝う花から「福寿草」。
☆花ことば☆
永遠の幸せ・おめでた・成就。
2012年
2月
20日
月
昨日、青梅マラソンに参加しました。
30km 40歳代の部。
4回目の出場です。
日差しはあっても空気はとても冷たかったです。
ロンドン五輪レスリング女子55キロ級日本代表の吉田沙保里さんがスターターでした。
号砲が鳴ってからスタートラインを通過するまでに5分位かかる位置からのスタートですが、ちなみに初めて参加した時は一番後ろからのスタートで、スタートラインを通過するのに12分かかりました。
今年のレースは25キロ過ぎから大失速、太ももの裏やふくらはぎがつったり、足の裏や足の指に数か所の水ぶくれができて苦労しました。
レース後の小生、疲れました。そして寒かったです。
足は棒のように硬直し、痙攣と痛みで、座り込んだらしばらく立てませんでした。
走り終え魂の抜けた顔には白い塩の粉が浮いてます。
マラソン大会に出るきっかけは、ダイエットのために始めたランニング。ランニングを日々の日課にしたら体重は減り、飲み薬も減り、お金で買えない健康を得た気がします。
走り始めた頃は2kmも走れずに、足首・ヒザ・股関節と足の至る所を痛めました。
それでも続けてるうちに距離が走れるようになり、大会に出てみたいなぁと思ったのが始まりです。
走ってる時は辛くてもう二度と走るものかと思うのですが、走り終えるとまた走りたいと思っちゃうのが不思議ですね。
沿道からの暖かい声援で今年も完走できました、ありがとうございました。
そして妻のサポートに感謝。
大会の後に立ち寄らせてもらった「ふきのと」という喫茶店のコーヒーがとても美味しかったです。アットホームな雰囲気とケーキセットが500円という値段もおすすめです。
2012年
2月
06日
月
2012年
1月
28日
土
先日の1月25日
「平成23年度東京都硫黄島戦没者追悼式」
に遺族の一員として参列させて頂きました。
気温22℃ 天候曇り時々雨。
初めて降り立った硫黄島は春先から初夏のような心地よい暖かさ、迎えてくれた自衛隊の方々の隊服は半袖でした。当時も今も硫黄島では水がとても貴重です、到着とほぼ同時に降りだした雨に私は祖父が最大限のもてなしで迎えてくれたと思いました。
右の写真は追悼式を行った場所、「鎮魂の丘」
前方にかすんで見えるのが摺鉢山です。
この島で散ったすべての人間が水を欲っしていました。
鎮魂への思いを「水」で、平和祈念を「花」で象徴しています。献水すると水盤の水があふれ、会場中央の導水路を伝って参列者のあいだを水と花が静かに流れていきます。
2012年
1月
23日
月
午後からは本降りの雨。
雪にならないのは、やっぱりそれでも多少暖かいから?
先日までは、一雨欲しいなぁと思ってたけど、19日に降り始めてからは降りっぱなし。
今度は太陽が顔を出してくれません。極端な天気ですね。
雨は湿度が上がって風邪の流行を抑えたり、放射冷却のような底冷えする冷え込みがないからいいけど、4日も5日も続くのは困るね、何しろ部屋に干してる洗濯物が邪魔でしょうがない、その上乾かないものだから日々増えていく始末です。天気ってさ、昼間は晴れて夜の何時間かに雨が降るってことを繰り返してくれるといいのにね。
私の祖父は硫黄島で戦死しました。遺骨や遺品は何もありません。
このたび、硫黄島戦没者追悼式に孫の代の私が参列できることになりました。
25日に日帰りですが、航空自衛隊のC1輸送機に搭乗して硫黄島へ行ってまいります。
2012年
1月
11日
水
モノが売れない時代にモノを造る仕事は厳しいですね、八王子の織物業界・繊維産業、元気ないです。それでも何か新しいモノを造ってアピールしていかないと滅んで行くのを待つだけになってしまいますので、用途にこだわらず織物が生活の中でどう活かせるかを常に考えていそしんでいきます。
2012年
1月
01日
日
明けましておめでとうございます。
右写真は八王子の景信山から見た初日の出です。
天気はイマイチで、厚い雲の上からのご来光でしたが、今年一年が平和で良い年になるようにと手を合わせてきました。
雲が多く地平線は霞がちで都心や横浜のビル群もうっすらとシルエットが見える程度の眺望でした。富士山を見ようと方角を変え移動しても富士山は雲の彼方、何も見えませんでした。景信山から小仏峠・城山・高尾山へと縦走する過程で、雲間から富士山が顔を出してくれました。
高尾山の薬王院で初詣をし、麓の茶屋でとろろそばを食べて帰って来ました。
登山でかいた汗を流し、お風呂で温まった身体は、布団に入ると山歩きの疲れも加わって鉛のように重く、あっという間に深い眠りに落ちていきました。
それが…、14時半頃の突然の揺れで眠りは遮られました。
新年を迎え気持ちも切り替えた矢先の地震…。
年が改まったからといって自然は甘くない、いつどこで何が起こるかわからない。
自分自身も、目の前には生きてく上での問題が山積みの状態です。産業として八王子の織物はこの先どうなってしまうだろうと不安もいっぱいです。だけど、だからこそあきらめないで困難を一つ一つ克服しながら力を合わせて頑張っていきましょうよ。
今年もよろしくお願いいたします。