2023年
5月
21日
日
☆『小田原ドライブ』☆
「鯵壱北条。」というラーメン屋さんで昼食。
女房は塩、小生は醤油をいただきました。
スープの素となる鯵は地元小田原で水揚げされたもの、かまぼこもアジサイやモミジの柄入りでかわいい。そのままでも美味しかったのですが調味料のトッピング3種類付きで味変も楽しめます。なによりも斬新なのがラーメンどんぶりが木桶で提供されることでしょうか。
「一夜城ヨロイヅカファーム」
標高が上がり小田原市街の時の日差しは無くなり薄曇り状態。
店内でケーキセットをいただき、ソフトクリームを食べながら外を散策。散策路には川島なおみさんの慰霊碑もありました。
2023年
5月
07日
日
高遠城址公園は桜の名所で、園内に咲く約1500本の「高遠小彼岸桜」は天下第一の桜と称され、赤味を帯びた可憐な花が訪れる人の目を楽しませてくれるそうですが…、今の時期はもうすっかり桜も終わり、静かで穏やかな時が流れていました。
高遠閣という立派な施設も休館中。
今日の野草。
☆標準和名☆
ホオノキ(朴の木)
☆別 名☆
ホオ・ホオガシワ・キツネノカラカサ
☆科/属名☆
モクレン科 モクレン属
☆識別ポイント☆
日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもつ。
☆名前の由来☆
ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)の意味で、大きな葉で食べ物などを包むことに由来する。
☆花ことば☆
誠意ある友情・自然の愛情・優美
子供のころ近所の山で、自分の背丈ほどもなく幹は指のように細いのにやたらと大きな葉をつけてる実生(みしょう・種子から発芽して育った幼植物)を見つけ、気になって幹を引っ張ると簡単に根っこから抜けたので、家に持ち帰り庭に植えるとあれよあれよという間に成長し巨木になりました。
2023年
5月
05日
金
☆『大山(大山阿夫利神社)登山』☆
昨日、神奈川県の大山に登ってきました。
圏央道と新東名を使うと、出発して1時間足らずで麓に到着。伊勢原市営大山第2駐車場に止めて、起き抜け登山の開始です。
早朝の「こま参道」。開店前のお土産屋さんの間の階段を登って行きます。
こま参道を抜けて、女坂から大山阿夫利神社下社へ、そこから左側、夫婦杉や富士見台のあるルートで登頂しました。
頂上ではお湯を沸かし、カップ麺とおむすびで朝食をとりました。
腹ごしらえの後は、雷ノ峰尾根から見晴台経由で下社へ、そこから男坂で下山しました。
歩行軌跡のマップです。
相模湾から一気に1252mそそり立ち鎮座する大山。丹沢山塊東端の、ある意味、独立峰。
別名、雨降山。
本社は山頂にあり、
中腹に下社(拝殿)がある。
祭神として、大山祇神・雷神・高おかみ神・の三神を祀っている信仰の山。
勾配が急で、階段が多くて、体力を奪われ、太ももが何度も攣りました。
特に、下山時の男坂の傾斜は要注意レベルです。
己の体力の無さに情けなくなります。
今日の野草。
☆標準和名☆
こんにゃく(蒟蒻)
☆別 名☆
スナバライ(砂払い・蒟蒻を食べると体内の砂を排出するという言い伝えから)・世界で最も醜い花・死体花・悪魔の舌
☆科/属名☆
サトイモ科 コンニャク属
☆識別ポイント☆
天に向かって真っすぐに伸びた棒状のものが1枚の花弁に包まれているかのような形状。赤黒紫色で少し不気味な印象。開花すると腐ったような強烈な匂いを放つ。
*こんにゃくの花のように見える部分は、実際には花ではなく、突き出た棒状の付け根付近に小さな花を咲かせている。多数の小さな花の周囲を花びらのように見える「仏炎苞」が覆い、突き出た棒状の部分は「付属体」と呼ばれる。
☆名前の由来☆
奈良時代に薬用として中国から伝来した植物で、漢語の「蒟蒻」も一緒に伝わった。
蒟蒻を呉語で「クニャク」と言い、日本で「コニャク」となり、中世頃に音変化して「コンニャク」になったと考えられている。
☆花ことば☆
柔軟
2023年
4月
13日
木
2023年
4月
08日
土
2023年
1月
30日
月
☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆
その弐
1/28(土)~1/29(日)と二日間にわたり、
東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)にて
「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたしました。
おかげ様で大盛況のうちに無事終える事が出来ました。
計画から準備・設営・運営に携わり、ご協力くださいましたすべての皆様に感謝申し上げます。
そして、ご来場くださいました大勢の皆様、ありがとうございました。
2023年
1月
25日
水
☆『千百年を紡ぐ八王子織物総合展』☆
今週末、東京たま未来メッセにて「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催いたします。
会期
2023.1.28(土)10:00~17:00
2023.1.29(日)10:00~17:00
会場
東京たま未来メッセ (東京都立多摩産業交流センター)
東京都八王子市明神町3-19-2
☎042-697-0802
八王子織物の歴史資料の展示や、製品の紹介、産学共同事業の発表会やネクタイコンペディションの表彰式を行います。
ステージ上では28日に八王子車人形。29日に八王子芸妓衆の伝統芸能も楽しめます。
手織り体験のコーナーもあり、両日にわたり楽しんでもらえる催事となっております。
皆様のご来場をお待ちしています。
2023年
1月
03日
火
2023年
1月
01日
日
あけましておめでとうございます。
今年も無事に元日登山をしてきました。
景信山から見る、東京から関東一円の夜景はとても素晴らしいです。
例年と同じですが、東京タワーとスカイツリーのツーショットになります。